老眼について(特殊電子治療器のススメ)
40代を過ぎてくると新聞や雑誌などの細かい字が見えにくいなと感じる方も増えてくると思い
ますが、それは老眼かもしれません。
老眼は膝の軟骨がすり減ってくる、背中が丸くなるなどと同じで歳を重ねることに伴う生理現象
です。
物の見え方はカメラに例えるとレンズ(人の場合は水晶体)の厚さで調整していますが、若い
時は弾力があって厚くなったり、薄くなったりしやすいのでピントを合わせやすいですが、年齢
と共に弾力が無くなり硬くなります。
するとピントを合わせにくくなり目がかすれたり、細かい字が読みにくくなります。
それでも物を見ようとして目の筋肉に負担をかけて頭痛や肩凝りを起こすこともあります。
対策としては血行の改善が大切だと考えます。
当院では血液の質、流れを良くする特殊電子治療器(電気のイス)と言う治療器があります。
座るだけで血液の汚れをキレイにしてくれます。
血液の質、流れが悪いと目も含めて体の組織の老化を早めてしまいます。
座った患者様から体がポカポカする、便秘が解消したなどの声も頂いていますので是非座って
みて下さい。